
2018年9月18日 チャート分析です。
ポンドドル取れた?
日足。
赤上昇、紫上昇と方向が揃っているので紫上昇に対して押し目買い。
4時間足。
浅い位置から上げきれず落ちてます。
水色ゾーンでサポートされて上がるようなら、上がっていく流れでどこかで押し目買いを狙いたいところ。
これは4時間足です。
4時間足でチャート形成するということは、結構時間を使うことになるので注意しましょう。
1時間足。
このサイズだと黄色下落に対して戻り売り。
紫上昇と黄色下落で方向がバラバラ。
下から陽線、陽線と上げていますが、しっかり黄色下落の戻り売りが入ってくるのを待つことが大事。
このまま上げ続けて、高値更新するかもしれません。
そうなった場合は、見送りが無難。
終わってみれば、「買えば良かった・・・」と思いますが、
トレードは1回のトレードにこだわらず長期スパンのトータルで考えることが大事。
「置いてかれる~」で買ったら今回は勝てるかもしれません。
でも、トータルで考えると、高値掴みすることのほうが多くなると思います。
上がりきったところで買うので、損切りは広いし利益も大したことない。
当然、そういう、うま味のないトレードを続けたところで利益を増やし続けることが出来ません。
いつかドカンと負けるのがオチです。
ポンドドル1時間足。
紫のような戻り売りが入ってきても良かったところですが、戻り売りがほとんど入らず上がりました。
こういうのが見送ったほうが良いパターン。
緑○のようなところでエントリーして、高値で利食い。
こういうトレードでも良いと思います。
ただ、このトレードは、1分、5分、15分とかの短期トレードです。
短期で、「取れるところまで取ろう」と思ってたら運よく高値まで行ってしまったパターン。
1時間足でトレードするなら、紫の動きを待ったほうが良いし、出なかったから今回は見送りが無難です。
5分足。
短期だと水色のところで落ちようとしてます。
結局、落ちずに上がったのでどこかで買えます。
買った後は利食いせずにホールドしてれば簡単に高値まで取れるパターン。
水色の部分は、あくまでも短期の売り。
赤下落のサイズで見ると○のところです。
ほんのちょっとヒゲが出ただけ。
これで、「赤下落の戻り売りが入った!」「V字したから売り失敗だ!」と考えるのは自分の都合でチャートを見すぎ。
自分はどの時間足のどの波でトレードしているのか?
自分の見ている波と人が見ている波は違ったりするので、自分が何も出来なかったところでも人はトレードしてたりします。
自分が見てる波で、自分の基準で淡々とトレードしましょう。
他人に影響される方は、あまりツイッターとかやらないほうが良いかもしれませんね。
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