
トレードはシンプル 2018年5月28日 ドル円チャート分析です。
2018年5月28日 ドル円相場分析
4時間足。
緑ゾーンで止められています。
ここから押し目買いが入って、紫の上昇の波が継続するか?
それとも、下に落ちて、紫の波が終了するか?
結末はどっちになるかわかりません。
トレードを難しく考えている方は多いと思います。
インジケーターをたくさん表示させてものすごく複雑なことをやってたり。
トレードは至ってシンプル。
①高値を更新するか?
②安値を更新するか?
この2択です。
勝率50%、リスクリワード1:1って難しいことではありません。
赤○のところで買い続けてれば良いだけです。
赤○のところで買って、高値で利食い、安値で損切りとかやってれば、少なくとも大負けすることはありません。
勝率を上げるために考えるのは、紫上昇は押し目買いが成功するのか?ということ。
紫上昇が強いかどうかが、そのまま勝率に直結してきます。
紫上昇は押し目買いが成功する上昇か?というと、個人的には成功するかどうかわかりません。
押し目買いが成功するかどうかわからないので、今のところ買ってません。
1時間足。
青上昇で安値切り上げです。
赤の高値を上抜いて下降トレンドも終了してます。
つまり、青上昇は強い上昇なので、押し目買いが成功しやすい上昇になります。
50%まで落ちてきてるし、今買うのも良いのではないでしょうか。
利食いと損切りも明確。
安値で損切りして、高値で利食いです。
50%のところで買って、安値で損切り、高値で利食いしてれば、勝率50%、1:1というのは難しいことではありません。
全ての上昇で買うのではなく、強い上昇に絞ると勝率は上がると思います。
個人的にはまだ買いません。
15分足。
個人的には、より勝率を上げる、よりリスクリワードを上げるために、方向を揃えて更に強い上昇が出るのを待ちます。
ただ、ここまで待てば良いとも限りません。
こんな上がり方をすることもあります。
こういう上がり方をすれば、「素直に青上昇に対して押し目買いで狙っておけば良かった・・・」となります。
損切りは安値で切るのが簡単ですし、根拠もしっかりしてるので良いと思います。
何をやっているのか?というと、青上昇に対して押し目買いです。
そもそも、安値を下抜ける前に、高値更新すると思うから買います。
この根拠が崩れるのが安値更新した瞬間。
だから安値更新で切ります。
慣れてくると途中撤退もやっても良いと思いますが、いろいろ考えることも多くなるので、安値で切るのが簡単でおすすめです。
損切りを外すのだけはやめたほうが良いかと。