優位性のある手法とは?

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優位性のある手法とは

FXでは、優位性(エッジ)のあるところでトレードし続けることがトータルの勝ちにつながると言われています。

今回は優位性のある手法についてです。

 

優位性(エッジ)のある手法とは?

優位性(エッジ)という言葉はFXでよく使われます。他の言い方だと期待値など。優位性とは?、『別のものを比較して、優れている点や性質のこと。』らしい。

簡単に言えば『勝ちやすいところ』

では、優位性のあるポイントとはどういうところを指すのか?

優位性のあるポイントは、それぞれの手法によって違ってくることなので、「どれが正解」というものでもないと思います。今回は、私のトレードの中でどこが優位性(エッジ)があるのか?期待値が高いのか?というのを紹介します。

優位性があるトレード?

金曜日のドル円です。

優位性のないエントリー

緑のところはレンジです。レンジを上抜けたから矢印でロング。これって優位性あるでしょうか?

結果は負けてますが、勝った負けたはどうでも良いこと。重要なのは、このエントリーに優位性があるのか?ということです。

手法によっては優位性があるのかもしれませんが、私のトレードでは、このトレードに優位性はありません。

チャートのパターンは4つ

チャートは複雑に動いているようですが、実際は4つのパターンの繰り返しです。

チャートパターン

①押し目買いが入って高値更新する。(押し目買い成功)
②押し目買いが入らず安値更新する。(押し目買い失敗)
③戻り売りが入って安値更新する。(戻り売り成功)
④戻り売りが入らず高値更新する。(戻り売り失敗)

長期、中期、短期と、それぞれに波があり、その波ごとにこの4つのパターンを繰り返しているので複雑に見えますが、実際は4つのパターンをひたすら繰り返しています。

1本の上昇を見つけて、押し目買いを狙ったとき、負ける可能性があるのは②のパターンだけです。

ロングをやるということは押し目買いをやるということです。

優位性が高いのは赤の部分。

期待値の高いポイント

もちろん、高値更新後も青のように伸びていくこともあります。

期待値が低いポイント

でも、青の部分はオマケ。押し目買いが成功したか?失敗したか?を決めるのは高値までです。

では、このトレード、赤の優位性の高いところでトレードしているのか?

優位性があるか?

矢印のエントリーは、どの上昇に対して押し目買い?よくわかりませんよね。

4時間足。

優位性の高いエントリーポイント

4時間足で見ると、矢印のところになります。

このサイズになると分かりやすいのではないでしょうか?

矢印のところで買うということは、青上昇に対して押し目買いを狙っていることになります。

優位性のある押し目買い

こうやって見ると、別に悪いエントリーではありません。

このトレードの何が悪いのか?というと、エントリーの位置ではなく、損切りの位置が悪いのです。

優位性のないエントリーポイント

青上昇に対して押し目買いなわけですから。

損切りの位置

損切りするなら、安値の紫か、最低でも赤のラインですよね。

中途半端な位置で損切りすることで、このトレードがオマケの部分だけを取りに行ったトレードになります。

損切りルール

オマケの部分に優位性はありません。

結局、優位性があるか?優位性がないか?を決めるのは自分自身。損切りの位置で優位性があるトレード、優勢のないトレードが決まります。

短期で優位性のあるトレードとは?

同じ位置で短期ならどこなら優位性があるか?というと、矢印のようなところです。

優位性のあるエントリーと損切り

赤上昇に対して押し目買いですよね。損切りは紫とか青のラインに入れても良いと思います。というか、それ以外にありません。

黄色の安値とか。

優位性のない損切り

黄色の安値に損切りを入れると、「何を狙っているの?」となりますよね。

赤上昇に対して押し目買いで、「安値を割らずに高値更新する」と思うから矢印でエントリーします。

高値更新する前に、赤の安値が割れると思うなら、そもそもここでエントリーしてはいけません。

更に損切りを小さくしたいなら1分足。

1分足で優位性のあるエントリーポイント

緑が赤上昇に対しての押し目になると思うなら矢印でエントリーしてもOK。

緑が押し目になると思ってエントリーするのだから、緑の安値で損切りで良いと思います。

目標は、基本的に高値になります。「高値更新したら、次のレジスタンスまで5分足の波で上がる」と思うなら、オマケの部分も狙って良いのではないでしょうか。

「5分足の波で行くかな・・・」「1時間足の波に変わったらどうしよう・・・」、そう思うなら高値で利食いましょう。もしくは、インジケーターを使うなり、伸ばし方の方法はいろいろあると思います。

優位性のある手法のまとめ

今回は、あくまでも、私のトレードルールの中の優位性のあるところの解説でした。手法によって優位性のあるところというのは違ってくるので、「何言ってんだ?オメー」となるかもしれません。

今回の話は難しかったと思います。自分でも、書きながら「難解だな~」と思いながら書いてたので。というか、昨日からほとんど寝てないので、頭が回ってません。。。

エントリーするときは、「どの上昇に対して押し目買いを狙ってんの?」と確認してみてください。おそらく、それだけでも勝率は変わってくると思います。

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