トレンドラインを使ったFXトレード手法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トレンドラインを使ったトレード手法

ライントレードでよく使われる手法が、トレンドラインを使った手法です。トレンドラインを使うことで、相場の方向を見たり、エントリーポイントに使ったりします。

今回はトレンドラインを使った手法についてです。

トレンドラインを使ったFXトレード手法

トレンドラインはよく使っています。トレンドラインを使った手法を、ブログなどであまり紹介しない理由はダウ理論を使った手法と違い、裁量判断が大きくなるからです。

トレンドラインは斜めに引くラインなので、横のラインと違って曖昧な部分も多くなります。また、線の太さ、時間足などでトレンドラインの引き方にも誤差が出てきます。

斜めに引くラインなので、ちょっとした誤差が後々大きな誤差となります。この誤差をどう捕らえるか?

1時間足でトレンドラインを引きました。

トレンドラインの引き方

青が5分足で引いたトレンドラインです。

違う時間足で引いたトレンドライン

明らかに誤差があります。

こういう曖昧な部分が許せない方もいると思います。曖昧な部分が許せない方は自動でトレンドラインを引いてくれるようなツールを使ってみるのも良いのではないでしょうか。

個人的には、どうでも良いことなので自分で適当に引いてます。

トレンドラインだけで勝てる?

トレンドラインだけで勝てるか?というのは知りませんし、トレンドラインだけで勝負するのはあまりおススメしません。トレンドラインだけでトレードすると、ダマシが多くなります。

最低でも、どの上昇に対して押し目買い?どの下落に対して戻り売り?という方向と、横のレジサポを加えた方が良いと思います。方向とレジサポとトレンドラインだと普通に勝つことが出来ます。

ちょうど今、チャートを見ながらトレードしようと構えてたところです。

トレンドラインのエントリーポイント

目標まで一気に上がったのでエントリーはしてませんが。

トレンドラインを抜けたところでエントリーすれば普通に勝ててます。

出来上がったチャートなので「トレンドラインはココに引けば簡単♪」とか言えますが、実際は動くチャートで引かなければいけません。

どこを起点にする?どの高値でラインを引く?

トレンドラインの引き方の違い

どこに損切りを入れるかによって、違ってきますが、黄色ラインはダマシですよね。

出来上がったチャートならトレンドラインを引くのは簡単です。でも、実際は動くチャートから裁量で判断しなければいけません。だから、トレンドラインだけを使って勝つのは難しいのです。

方向とレジサポを加える

ココで買う理由は、紫上昇に対して押し目買いです。

トレンドラインの起点

水平線がサポートライン。

トレンドラインは何のために引くか?というと、サポートから反発するか?というのを判断するために引きます。なので、ココのラインの引き方は赤で良いと思います。

黄色のラインはサポートに届いてないのでダメ。青のラインは高すぎ。

コレって、大きな流れは下のところで買ってます。なので、高値更新して伸びるとは限りませんよね。青のようなラインでエントリーしても、ほぼ失速してきます。

あきらかに上昇トレンドで、勢いがあってガンガン伸びるときは青のようなラインでエントリーしても良いと思います。

どこを起点にしてトレンドラインを引くのか?

紫上昇に対して押し目買いなので、基本的には赤○の一番高いところのヒゲが起点です。

どこからトレンドラインを引くか

このチャートでは、一番高いところを起点に引くと青のラインしか引けません。

なので、無理やり引きやすいところで引いてますが、こんな感じで無理やり引くことも多いです。重要なのは、どの上昇に対して押し目買いなのか?そしてサポートラインです。

トレンドラインはヒゲと実体 どっちで引くのが正しい?

ヒゲと実体では、どっちで引くのが正しいか?こういうのもあまり気にする必要もないと思います。個人的には水平線もトレンドラインもヒゲでしか引きません。

実体とヒゲで引いたトレンドライン

トレンドラインブレイク

トレンドラインのエントリーの仕方は、ラインを抜けた瞬間にブレイクで飛び乗って良いと思います。

トレンドラインブレイクと逆張り

トレンドラインを抜けたあとに、下のほうで逆張りで押し目買いを狙うのも良いのではないでしょうか。私の場合、ほとんど下で乗ります。

なぜ、下で乗るか?というと、単純に損失を小さくして利益を大きくしたいからです。トレンドラインは一応レジサポです。なので、抜けるときはそれなりのパワーが必要。

強い買い圧力が加わってラインを抜けるわけですから、その勢いのまま上がっていくこともよくあることです。実際、このトレードも置いてかれてますので。置いてかれるのが嫌なら飛び乗りましょう。

トレンドラインで方向を判断

今まで紹介したのは、トレンドラインを使ったエントリーの仕方になります。トレンドラインには、エントリーで使うトレンドラインと、方向を判断するためのトレンドラインがあります。

エントリーに関して言えば、結構強引な引き方で問題ないと思います。重要なのは、どの上昇に対して押し目買い?そしてサポートラインですので。

方向に関しては、綺麗に引けるところで引いたほうが良いと思います。

トレンドラインで方向を判断する

やっぱり、誰もが「ここを抜けたら下だな」と思えるぐらいの綺麗なラインを引いた方が機能しやすい。

トレンドラインもダウ理論を使ったやり方と同じ。中期、短期の方向を合わせたほうがトレードしやすくなります。

トレンドライン手法のまとめ

トレンドラインは横のラインと違って誤差が生じる手法です。そのため、トレンドラインだけで勝とうとすると難しくなります。しっかり、方向、レジサポを確認して使えば、強引な引き方でも問題なく使えます。

手動で引いたときの誤差が気になる方は、自動でトレンドラインを引いてくれるツールを使ってみるのも良いのではないでしょうか。

SNSでもご購読できます。