
2017年10月20日のトレードです。
2017年10月20日 トレード
1分足。
上げてきているのでロングを狙う場面です。
逆の目線で見ると、レジスタンスまで上げてきて、ダブルトップを作ってネック割れ。
なので、高値まで狙うのはリスクが高くなります。
一応、赤○の高値がレジサポ転換して反応してますが、こういうサポートラインはあまり強くありません。
このトレードは何か?というと、サポートまで落ちてきて、ボックスを作りました。
ボックスをブレイクした後の押し目買いです。
目標は赤の高値ライン。
なぜ、赤の高値ラインが目標になるのか?
買いとしては、とりあえず何をやりたいか?と考えたときに、まず、やりたいのは青の売りの流れを崩したい。
こういう高値ラインは目標になりやすい。
また、こういう高値は上抜くとこんな感じでダラダラ落ちてきやすい。
スキャルなので、こうなることを予想して、サッサと利確したほうが気持ちよく終われます。
エントリーは、ボックスを抜けで飛び乗るのではなく、「本当にここから上がるのか?」ということを確認してからのエントリーです。
ボックスがしっかりサポートして機能することを確認した後にエントリー。
損切りは緑のボックス下でも良いし、青点線でも良いと思います。
このトレードは青点線に入れてます。
エントリーは紫の点線。陰線でバチンとエントリーしてます。
利確が黒点線なのでリスクリワードも問題ありません。
結局、安値を抜けきれずにV字してます。
この上昇を1分足で取るのは難しい。
5分、15分サイズなら取れると思います。
1分足でも取れないことはないですが、損切り幅が広くなるので、結局は5分足、15分足サイズのトレードになります。
損切り幅を小さくしようと、無理やり1分足の波でトレードすると負けやすい。
青の安値とか。こういうのは即効で切られます。
損切りを小さくしたいなら、損切り幅を小さく出来るところまでしっかり待ちましょう。