往復ビンタを喰らわないドテンのやり方とは?

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往復ビンタを喰らわないドテンのやり方とは?

ドテン(途転)とは、保有しているポジションを手放し、すぐさま逆方向のポジションに持ち変えるトレード手法です。計画的に使えばドテンは非常に勝率が高い手法ですが、感情に任せたドテンは往復ビンタを喰らうのがオチ。

今回はドテン手法のやり方について紹介します。

往復ビンタを喰らわないドテンのやり方

ドテンはやらない方が良い

普通にトレードしてなかなか結果が出ない方は、ドテンは基本的にやらない方が良いと思います。なぜかというと、どうしても感情的なトレードになりやすいからです。自分が損切りになって「クソ~ッ!!」となっているときに、すぐさま逆方向のポジションを持つわけですから。

ドテンして負けたらどうしますか?もう一度ドテンしますか?「クソ~ッ!!」「クソ~ッ!!」負けるたびにドテンして往復ビンタを喰らいまくり。ドンドン口座の赤数字が増えていきます。

往復ビンタを喰らいまくって心が折れた頃にようやく思惑通りに動きます。FXで勝てない人は大体、そのトレンドには乗れてないというのが鉄板パターン。

ドテンは計画的に使えば非常に勝率が高い手法です。ですが、無計画で感情に任せたドテンは往復ビンタを喰らいまくる非常にリスクの高い手法になります。

では、なぜドテンは勝率が高いのか?

ドテンは勝率が高い手法

ドテン手法が勝率が高いのは、強いレジサポを使ってエントリーすることが出来るからです。強いレジサポを使ってエントリーすることが出来れば、損切りが守られる可能性が高いわけですから、必然的に勝率は上がります。では、なぜ、自分がやると毎回往復ビンタを喰らうのか?

ドテンの勝率を上げるためには条件があります。その条件というのは、1発目のエントリーが正しい位置でエントリー出来ているということ。

つまり、1発目にエントリーしたところが、間違った場所でエントリーしていたのであれば、その後のドテンしても往復ビンタを喰らいやすくなります。

そのため、1発目のエントリーが正しい位置でエントリー出来てない間はドテンをやる価値はありません。しっかり、正しい位置でエントリー出来るようになることが、往復ビンタを喰らわずドテンを成功するためのコツになります。

正しい位置でのエントリーとは?

正しい位置でのエントリーというのは、そこで注文が集中するか?ということ。ロングをやるなら、自分がエントリーするタイミングで他のトレーダーも買いを考えるか?ということ。

紫上昇で高値を更新してます。なので、ここは上昇トレンドで買いを考える場面です。

トレンド転換

高値更新後は押し目買いが入りそうなサポートまで落ちてきました。ゾーンから反発して、黄色の高値を上抜けて短期の下降トレンドが終了してます。

矢印のところは「ここから上昇トレンドになって高値を目指すんじゃないか?」と多くのトレーダーが思うところですよね。つまり、矢印のところは買い注文が集中するところです。

買い注文が集中するということは、ここから上がろうとする買い圧力が加わるということです。

買い注文が集中して買い圧力が加わったにも関わらず、赤下落で安値を下抜けました。

買い失敗

なぜ下に落ちたか?というと、買い圧力を上回る売り圧力が加わったからです。

強い売り圧力というのは、強いレジスタンスです。強いレジスタンスを使って戻り売りを狙うことで勝率が高くなります。

ドテンのエントリーポイント

ドテンが成功したかどうか?という判断は手法によって違ってくると思いますが、個人的には赤の安値ラインに到達すれば成功です。それ以上伸びるかどうか?というのは相場環境次第。

ドテンというと、矢印のようなところで安値を抜けた瞬間飛び乗る方も多いと思います。

ダメなドテンのやり方

悪くは無いと思いますが、どのサイズの波でトレードしているのか?ということを考えてエントリーしなければいけません。何も考えずに「安値を抜けたから」という根拠でドテンすると往復ビンタを喰らいまくります。

もし、矢印で飛び乗るなら、波のサイズは青下落。

ドテンしたときの損切り

なので、損切りは青の高値ラインに入れるのが妥当。そもそも、青や紫のサイズで見ると上昇トレンドだし、下にサポートがあるのでこんな感じになるのは大体予想出来ることです。

その後もドテンでショートが狙えます。

ドテンのエントリーポイント2

下に落ちようとしたけど、落ちきれずに青の高値ラインを上抜いて下降トレンドが終了。矢印のところは「やっぱり上昇トレンド継続で高値を目指すんだ!」で、買いが集中するところです。

買いが集中したところを、それ以上の売り圧力で崩したところを使って戻り売りです。

往復ビンタを喰らわないドテンのやり方のまとめ

どこで多くのトレーダーが「買おう!」と思ったか?そして、どこでそのトレーダーたちが負けたか?こういうことを考えることで水平線やゾーンが見えてきます。

そして、そのレジサポを使って、どうやってドテンするのか?ということを自分なりに考えていくと、自分なりのルールも確立できると思います。

自分のルールが確立できない間はドテンをやっても往復ビンタを喰らうだけなので止めておきましょう。

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